2011年F1イギリスGPの土曜予選で、HRTのダニエル・リカルドは24位、ビタントニオ・リウッツィは23位だった。
■HRT F1チーム
ダニエル・リカルド 予選24位
初めての予選セッションは問題なかったけれど、天気に関して少しフラストレーションがたまった。走行を2回できず、1回に限定されたが、問題はなかった。他のドライバーたちにもう少し近づきたかったけれど、今の段階ではあまり多くのことを期待しすぎてはならない。今は多くのことを学んでいるところなんだ。トニオから0.5秒落ちというのは大きな差ではないけれど、レーシングドライバーにとってはかなりの大差だ。もっといい結果を出したいが、この段階ではあまり多くのことを期待すべきじゃない。少しずつギャップを縮めていければそれでいいんだ。
F111は実際とてもいいマシンだよ。オプションタイヤを履いたときのグリップレベルには驚いた。こういうことをこれから経験から学んでいき、どこまでプッシュできるかが分かるんだ。高速コーナーでは自分のスピードで走ることができる。ポテンシャルは間違いなくあるから、心をオープンにして、積極的に学習していければ、僕らは間違いなく前進できると思う。
水曜にチームに会ったんだが、最初の段階でかなり深く知りあうことができ、とてもスムーズにいっていると思う。皆すごくいい人たちだ。F1のシーズン途中でエンジニアたちと新しく関係をスタートするのは難しいことだけれど、僕らはとてもうまくやっているし、これからもっとうまくいくはずだよ。
レースでは競争力を発揮して完走したい。レースでギャップを縮め、トニオとコンマ数秒差以内に行けたらポジティブなスタートを切り、進歩したと言えるだろう。もしも他のマシンより前に行けたら、いい結果になるね。
ビタントニオ・リウッツィ 予選23位
天候と昨日から抱えている問題の影響で難しい予選セッションだった。最初からハンドリングがよくなく、天候のせいで新しいパーツへの理解が進まなかった。楽ではなかったね。予選でバランスがベストではなかったんだ。でも全体的に見て、今週末を通してのベストランだったと思う。今までより少しよかった。ライバルたちは去年より速くなっているようなので、レースはかなり難しいものになるだろう。このコースと僕らのマシンの相性はあまりよくないことは分かっていた。それでもプッシュし続け、明日どうなるかを見てみるよ。
